医薬品や医療機器を扱っている会社について、まとめてみました。

東洋新薬やテルモ株式会社など、医薬品や医療機器を取り扱う、有名な会社についてまとめてみました。

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テルモ株式会社

投稿日:2017年8月1日 更新日:

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テルモ株式会社は設立されてもうすぐ100年が経過する企業で、医療機器や医薬品の製造販売に従事しています。
連結子会社は96社もあり、かなり規模の大きなグループを有していて、グループ全体で2万2000人以上の従業員がいます。(単体でも4700人以上)本社は東京都渋谷区にあり、新宿区にある東京オフィスが総合受付となっています。
工場は3か所ありますが、東京からほど近い静岡県に2か所と山梨県に1か所あります。
また湘南センターやMEセンターもあり、それ以外にも支店は全国各地に数多く存在しています。
医薬品や医療機器に関心のない人でも、テレビでテルモの名前を聞いたことがあるという人は多く、その戦略も成長につながっているのではないでしょうか。

約5000億円程度の売り上げを達成しているテルモ株式会社ですが、半分以上を心臓血管カンパニーが占めています。またそのうちの多くをTIS事業が占めている点も特徴です。
基盤医療機器事業やD&D事業をはじめとするホスピタルカンパニーも全体の3割近い打ち上げを達成していて、他には血液システムカンパニーが占めています。
カテーテル治療などを行う際にはテルモ株式会社の製品は必要不可欠となっており、心臓血管や脳血管などにかかわる施術に欠かせません。
また通常の医薬品メーカーや医療機器メーカーは日本国内での売上が全体の半分以上を占めることが圧倒的に多いのですが、同社の場合は少し異なります。
日本での売り上げは全体の36%程度で、残りはすべて海外であげています。
特にアメリカでの売り上げは大きいですし、もちろんそれ以外の国々でも愛用されています。
医療に国境は必要ありませんが、これだけテルモ株式会社の製品が海外で使用されているということは、品質に絶対的な安心があるということでしょう。

このようなワールドワイドな戦略が同社の成長性の根本的な要因になっていると考えることができ、これを実現させるために徹底的な研究開発を実行しているのです。
そして公式サイト上にて健康ガイドというコーナーを設けていて、一般ユーザーのために各病気などの情報公開を行っています。
健康維持を行うために大切な情報が掲載されていて、こういった配慮をしていることを考えると、今後もテルモは大きく成長していくと考えられそうです。
東洋新薬も世界中の人々が健康で長生きできる社会の実現のため、機能性素材の発見に注力しています。
健康寿命が注目され、人々の健康への意識が高まっているため、株式会社東洋新薬はさらなる成長の可能性を秘めています。

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